車の運転中のハイドロプレーニング現象

ハイドロプレーニング現象という言葉をあなたは知っていますか?
これは雨の降っている時に急ブレーキをかけた時にタイヤと地面の間に水が入って
ブレーキをかけているのにツルーっと滑ってしまって止まれなくなるという現象です。
おそらく免許を取得する時に学科かなんかで学んでいることでしょう。
また、めちゃイケの早口言葉をいう企画の中で言いにくい言葉として連呼されていたことがあります。
自分もこれまではそれぐらいの知識しかなかったのですがこの前この現象を体験しました。
大雨の日に高速道路を走っている時にいきなり前の車が急ブレーキをしました。
それなりの車間距離はあったのですが雨が降っていることもあってあまりいきなり
ブレーキ踏んだら危ないと思って軽めに、そして断続的にブレーキを踏みました。
しかし、走っている速度のせいか、雨のせいか、車は勢いを失うことなく前の車に
突っ込んでいきます。心の中では「なんで急ブレーキなんかしてんだバカヤロー!」と
思いながらも明らかに急ブレーキしないと止まれないだろう距離まで近づいていました。
一瞬の出来事でしたが自分の中ではとても長い時間だったことを覚えています。
どうせこのままいったらぶつかるんだからという思いで足にグッと力を入れて
急ブレーキをしたのですがまさにその時に氷の上を滑っているかのような感覚になりました。
「これがハイドロプレーニング現象か!」なんて感動している暇もなく車はそれでも止まらずに
前の車に突っ込んでいきます。何を考えたかそれから何度もブレーキを踏むと奇跡的に
前の車まで数センチというギリギリのところで車は停止・・・
もう雨の日に高速に乗るのだけはやめようとその時誓いました。